昨日22日、カマキリの産卵を初めて見ました!
庭や、畑の境の目印のウツギの木などでカマキリの卵は幾度か見かけるのだが、これまで産卵姿は見たことがありませんでした。 なんとその場所は、窓に日よけのためにかけてある簾にである。 地面からほぼ2m近い高さに、一生懸命に尻先から白い泡状な液体を巻きながら大きくなり、時間が進むにつれて徐々に茶色になっていきました。 (どうやら産卵位置での雪の積雪量は関係なさそうだ)
産卵に気づいた時にはすでに丸みが少しできていたので、産卵時間はおおよそであるが1時間は要していたと思います。
お尻を回しながら泡状に出し産卵するカマキリ
産卵の翌23日朝、茶色になった卵
シルバー人材での庭師の仕事量が増え、なのに作業員は7月に2人減ったので(夏の暑さと疲労で2人が倒れ一人が入院)11月の雪つりまではフル活動状態。疲労困憊ではあるが何とかこなせそうだ。
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