３度目の積雪。一面が雪景色の銀世界なのだが、美しさに浸っているどころではない。２７日未明から降り始めたであろう雪が夕方まで降り続いて、なんと積雪が５０ｃｍ（湿った重い雪）を超えたようだ。市街地では４０ｃｍくらいのようだが、７キロほど西側に位置する我が家の地域ではさらに１０ｃｍは多い。
２００ｍほどの距離があるので、湿った重い雪が多く積もってからでは人力での雪掻きは無理だ（除雪機械はない）
なので、１５ｃｍ前後になったら雪かきを開始、二人（長女が在宅だった）で１日に３回の雪かき時はさらに２５ｃｍ前後積もった。 さすがに、幅２ｍ延べ距離６００ｍの雪かきで疲労困憊！大変な１日でした。 １２月にこれほどの大雪は初めてです。その後も降り続いた。
明けた２８日今日は真っ青な青空が広がり、あたりを見渡していたら家の裏に植えた（25年前）ケヤキの木が雪の重みで、無残にも胴割れになってしまいました。
広葉樹で葉っぱも散り枝だけなのにこれだけに着雪だ 下部分も枝に積もった雪です 胴割れになったケヤキの木
檜の木の頂点もこの通り まるで樹氷のモンスターだ
畑のパイプの骨組みも真っ白に
玄関前の庭木もこの通り雪に埋まってます
雪つりの頭に積もった雪がずり落ちそう
