一昨日25日の夕方から湿った雪が降り出し、今朝 10時の時点で積雪が40cmにも積もりました。 弱まってはきたもののまだ降っています。 昨日の朝と今朝は日の出前から2回を必死の雪かき、腰痛に加えて筋肉痛にもなる。 74歳の老体には大変堪えます。
暖冬の年は、春が近くなると危険なほどのドカ雪が降ると危惧していたが 現実となってしまった。 岩手県沿岸では厳冬期にはあまり降らないが、今この時期になるとドカ雪が降る傾向です。 沿岸部の宮古市や久慈市では60cmを超えた所もあるようで、あちらこちらで停電が発生している模様。
今回の大雪は25年以上前の大雪(家の周辺で55cm、山奥の集落の多いところは80cm)に近いくらいのドカ雪で、当時は山の木々は大量の倒木となり家屋の倒壊やハウスの潰れが各所で発生して大きな被害がでた。 今回は被害が発生する寸前のようだが、まだ状況はわかりません。
裏の木々も雪の重さで一部の木の枝が垂れかかっている。 奥の山では着雪で枝折れや倒木が発生しているかと思われます。
10時ころの我が家の雪景色 小降りになった
庭木が雪にすっぽりと覆われる 13時ころ、積雪が5cm増えて45cm