自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

カマキリの卵で積雪量が分かる!はほんと?

 冬を迎えるにあたり、畑などの片づけをしていてカマキリの卵を発見!
産卵箇所は、木の枝ではなく畑の隅に風よけで植えてある、ヒバの木の脇に挿してあるハウス用の鉄パイプだった。 高さは20cmほどだろうか。カマキリの産卵位置で積雪量が分かるとのことだが、はたして?疑問を感じている。 ここ数年見た中で、数十メートル以内の近くの箇所なのに高さがマチマチだった。今年は20cm前後が多かったが3年前と同じく、2メートルの高い位置の卵も一個ありました。 野鳥に見つかると卵を食べられるので、食べられないような隠れた位置に産み付けるようだ。 以前、見つけたカマキリの卵を4個を庭の低木の枝に付けていたが、その卵をつつかれ食べられた経験がある。 間違いなく野鳥の仕業と思われる。 はたしてこの冬の積雪量は?20cm以下か、それとも2メートルと とてつもない大雪となるか? まもなく(来週かな)初雪となる。 

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