自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

吹雪後の雪かきはつらい

 29日の昼からから強烈な暴風が吹き荒れていて、31日の夜になってやっとおさまりました。(1日の日中最高気温が 氷点下5℃) 

 降雪は少なかったものの、南側の道路が吹き溜まりができて、家から市道(旧県道)までが通行不能となる。 31日昼過ぎに雪かきを始めたが、強風が止まず途中で断念した。 明けた1日朝7時から長女と2人で、およそ80mの距離の雪かきをした(妻はパート勤務あり) 吹きだまりの雪は(一部の厚い箇所は60cm近くもある)ものすごく蜜に固く締まっていてスノースコップでは歯がたたない。 鉄製の角スコップと、ツルハシで砕きながらの雪かきで大変な苦労でした。 80mの距離を、2人で休憩なしで3時間30分を要しやっと雪かき完了。 もう 疲労困憊だ。

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今朝の日の出前、氷点下13℃になった窓ガラスの霜の造形 カメラの手振れ補正機能がOFFだったためブレブレの画像となってしまった。腕の無さが露呈した画像ですみません。

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家の前から市道に向けての雪かき跡(手前半分の距離を撮影)


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残り半分をの距離を撮影 突き当りが市道(旧県道)です