お盆が明け18日から庭木の選定作業が開始。 ところが、開始してから2日目に熱中症で救急車のお世話になりました。 九戸城にある1K前後ある長さのドウダンツツジの生垣を六人で刈り取り中、一人が(私ではありません)突然痙攣し始めて立つことも動くこともできなくなり、しかも強烈に痛みを発してきた。 慌てて119番通報! 九戸城の園内には車は入れないが(車道は無し)、無理やり作業の軽トラックを入れて、本丸と二の丸の間から救急車の到着する出入り口まで、荷台に乗せて(非常に痛がっているが)搬送した。 病院ではすぐに点滴を初めて2時間後には帰宅(家族が送迎)できるまでに回復したようです。数日たっても筋肉の痛みは残っているとのこと) 例年ならば、お盆が明けると肌寒い気温になるのだが、どうしたことか今年は例年以上に異常気象のようだ。 私は土曜に腰痛で通院、そして今日はリフレッシュのために森林浴に行ってきました。 幻の滝と言われている八幡平の【知恵の滝】です。 腰痛のた登山は無理ですが、片道30分程度なら大丈夫と思い久しぶりの【知恵の滝】散策をしてきました。 登山現役の時に十数回も行っているので甘く見ていた。一度整備されていた登山道(滝へ下る急斜面)がだいぶ荒れていて、腰も痛くて足腰の踏ん張りがきかない。 徒歩時速1Kほどか? (30年以上前には登山道らしきものはなかったので、それに比べると大変楽なのだが)何とか滝に到着。 滝つぼ周りは倒木(左右は垂直な崖だからか)などでだいぶ変わっていた。 林道はところどころ杉の植林はあるが、滝の周辺はブナやミズナラなど手つかずのの原生林だ。
汗だくになり登山道から滝へ下る 一部は鉄パイプで補強した登山道
車を置いて歩くこと800m 滝に到着するも滝が見えない
岩と倒木を超えて滝つぼへ到着 シャッタースピードを抑えて撮る
滝の上部 岩の割れ目から噴き出す水流 前に来ていた時より水は大変少ない
滝つぼです
滝の下流をパチリ
その足元の流れ 大半の水は大地の下に
帰りにパチリ ソバナの花に癒された
キノコに こんにちは です
こちらは「ホウキタケ 」まだ小さいのでスルー。
他にも数種のキノコが発生していましたが収穫は無し