自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

霜で無残な姿のシラネアオイなどの植物

 楽しみにしていた山野草などの花々だったが、10日ほど前に強烈な霜が降りて(氷点下6℃)大半の植物が焼けてしまった(泣き・・・)。 例年よりも芽出しが早まったため被害が大きくなったようだ。(2021年にも同様のこの同じ時期に霜の被害があったが、芽出しは今年の半分ほどだったので被害は半分で済んだのだった) レンゲショウマの葉茎は、どれも焼け熔けて地面に横たわる。 今年はコシアブラアオダモの木の新芽や藤の花の花芽も焼けてしまった。 あまりのショックで10日前には撮ることが出来ずに撮影は本日となりました。



15株あるシラネアオイの大半が霜の被害です



免れたシラネアオイはたったの一株のみ



サンカヨウは、葉、花ともに無残



シドケ(モミジガサ)は被害は軽かった



ワスレナグサは霜に強いのかな?焼けてはいない


ゴールデンウィーク期間、シルバー人材は休日。 なので自宅周りの草取りや畑の苗植えの前準備をします。