自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

神秘な厳冬期の朝

 寒の入りの今朝、この冬一番の冷え込みで なんと氷点下の16℃を記録した。 我が住む地域は山間地ではあるが高地ではなく低地なんだが、ずいぶんと冷え込む。 岩手は本州一寒く、盛岡市で氷点下10℃、岩手で一寒い「薮川」では氷点下21℃だった。この強い冷え込みなので、ダイヤモンドダストを見ることが出来るところへ 行ってきた。 が、残念なことに太陽が出ると同時に雲が流れてきて太陽を遮ってしまい見ることはできませんでした。 霜の結晶を撮りましたが、あまりの寒さで三脚を設置するのをためらい、手持ちで撮影。 手袋なしの(慌てて出てきたので)素手だと、カメラを持つ手がかじかんで痛み、設定を変えるのが面倒なので ただただ撮影、思うように撮影できませんでした。

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安比川から湧き上がる「けあらし」川面にはスガが流れている

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庭木に霜の結晶 


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玄関わきに設置してある温度計、今朝の気温が氷点下16℃