自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

氷が細胞のように見える

 
 昨日の朝にも積雪があった。たったの8cmなのだが水分をたっぷり含んだ雪なので大変重い。 厳冬期のこの時期は、サラサラのパウダースノーが定番です。 だが、低気圧の通過で気温が緩んだ時に降る雪は、水分をたっぷり含み10倍にも重い気がする。 自粛中のなかなので、雪かきをする時間はたっぷりあるのだ。

4日ほど前に、凍る状態を観察するため氷点下9℃の夕方にバケツに水を張って置いておいた。 バケツには、針の穴ほどのが開いていて空気が閉じ込められていたので、その凍り方は細胞のような表情です。 画像は、昨日 太陽に照らされて表面が少しだけ融け、再度凍った今朝の状態です。 細胞のように見えます。

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氷の表面にピントを合わせて撮りました 


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こちらの画像は数センチ下の気泡の箇所にピントを合わせる