11月5日に庭木の枝を剪定していたら、その枝に昆虫の卵らしき小さなものが指輪状に産みつけられていました。
卵を産み付けられていた枝は「カンボク」という木です。
その時には、何の昆虫の卵なのか判らずいたのですが、今日その卵がなんであるかをネットで調べてやっとわかりました。 指輪状の小さな卵は「オビカレハ」という蛾の卵でした。
剪定した枝をマットの上において撮影
さらに、虫の卵と羽化したばかりと思われる黒い虫が絨毯状に群れている (11月13日撮影)
これはミズナラの木についていました。ネットで検索したら「クリオオアブラムシ」と判明(冬を目前に羽化は不思議)
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