９日朝と１１日の朝３ｃｍほど積もっていました。（暖かい朝で気温が氷点下の２℃）
今年の冬は暖かく、時々雨の日もあり現在の積雪は１０ｃｍ位で例年の三分の一しかない。 しかも、１４日から２０日頃まで１０℃を上回る高温の日が多いとの予報、こんな冬は記憶にない。２月下旬になってドカ雪とならなければよいのだが心配です。
我が家の裏手 今朝の雪景色です 暖かい朝 氷点下２℃ なぜか２重露光
２日前（放射冷却で朝６時 氷点下８℃）８時ころに撮影 雪は大半が太陽に照らされて融けてしまっている
マイナス二桁台の冷え込みが２回だけ、マイナス１５℃以下に冷え込まないと見ることができないダイヤモンドダストは今冬には見ることができないようだ。
昨日１５日は降雪こそ少なかったものの日中の最高気温が氷点下４℃ 、しかも風が吹き荒れて爆風状態だった。 あまりの寒さで外にいると体の芯まで凍り付くようだった。 そして、明けた今朝は放射冷却で氷点下１５℃！ 一週間の七日の内 五日は平年より暖かいが、二日は強い冷え込みとなる。 予報では、明日の最高気温がプラスの７℃。 一日ずれるが、最低気温と最高気温の差が２２℃もの差がある。 岩手で一番寒い集落は盛岡市薮川で（北上山地の麓）今朝は 氷点下２０．７℃の冷え込みだった。
この強い冷え込みなので、裏を流れる川にカメラをもって河岸の凍り具合を見に行ってきた。 ダイヤモンドダストが発生するにはもう少し冷え込まないと見ることは無理なようだ。 だが、凍り付いた河岸にはフロストフラワーに近い状態の結晶が発生していました。
凍った河川に小さな穴
河川の氷の上にいろんな形の結晶 フロストフラワーになるには湿度が足りなかったのかな？それとも無風だったら良かったかもしれない
トゲトゲの結晶がわかりやすいようにトリミングしました
例年より暖かい日が多いこの冬です。 だが、今朝は今年にはいって初の二桁台の冷え込みで氷点下１３℃を記録。 昨年１２月に氷点下１２℃が一度ありましたが、今回でこの冬２度目の二桁の冷え込みです。 その冷え込みで発生した冬ならではの 霜（氷？）の結晶を撮りました。 （撮影に出かけたいが、貧困世帯なので冬登山や旅行などに出かける費用が捻出できずに近所だけで撮影、しかも腰痛がいまだ治っておらずなので冬眠状態です）
車の窓ガラスにできた結晶をアップします
後部ドアガラスにできた結晶
後部座席側のサイドガラスにできた結晶
助手席側のサイドガラスにできた結晶
運転席側のサイドガラスにできた結晶
ルーフ上にできた結晶
2024元旦
２２日深夜から降雪があり２３日朝には１０ｃｍの積雪があった（起きた時には雪はやんでいた）
非常に軽いサラッサラのパウダースノーなので１０ｃｍ程度ならほど良い運動になる。 朝６時から雪かきを開始して１１時には終えることができました（左右合わせて３００メートル弱の距離がある） ところが、昼１２時を回ったころから風が強くなり、せっかく雪かきをしたのに強風で雪が舞い飛び雪かきした道路に吹き溜まりができてしまう。 吹き溜まりの雪はプラのスコップでは刃が立たず、アルミのスコップでブロック状に切り取りながら除雪しなければならないから一苦労だ。
午前中は穏やかだったが １２時３０分前後から強風になった 最高気温が マイナス２℃
我が家から５０メートルほど向かいにある家の屋根からは放水状態の雪煙
モノクロで撮ってみました
穏やかだった朝８時１５分 雪かき中に我が家を振り返る
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