高山の紅葉は終わりましたが里では今が紅葉真っ盛りです(ウルシやナナカマドなど一部は葉を落としている) 家の裏を流れる安比川の崖では、垂直な岸壁に張り付いたモミジヅタが真っ赤に色づいています。 庭の木々も彩鮮やかに染まっています。
現在、雪つりの藁帽子作りをしていています。 葉を落とした10日を過ぎたあたりから、依頼のある14か所の松の木28本の雪つりを予定しています。
崖に張り付く真っ赤なモミジヅタ(ナツヅタともいう)
スフィンクスの顔に似ている崖 鼻の部分の端が崩落して無くなっている
頬から鼻にかけてモミジヅタで真っ赤に化粧 眼も(スズメバチの巣)しっかりついている
欠け落ちた鼻の部分の大岩
モミジヅタのある崖から50mほど上流の紅葉
カエデ名は不詳 25年ほど前に山で種を拾い育てたカエデ
忙しくて自宅の庭は剪定できないでいる
ウリハダカエデの紅葉
ウワミズザクラ 大きくなりすぎたので数年前に伐採したが株元から新梢が伸びてきた枝を残していた
日陰の部分を選んでパシャ 何とも言えない美しい錦のグラデーション。 エゾヤマツツジと思う