雨で、庭師の仕事は休みとなった今日。 ブログを一か月ぶりに更新となります。
小雨降る中、庭の山野草を撮りました。サワギキョウ、ヤナギラン、ヤマブキショウマが咲いています。 剪定先の庭から分けていただいたレンゲショウマはまだ小さな蕾です。
梅雨時の花と言えばアジサイですが、このサワギキョウも梅雨に美しい花です
花をアップで
ヤナギランの花は終盤
頂き物のレンゲショウマもしっかりと蕾が付いています
5月下旬に純白に咲き誇っていたヤマボウシの花。その純白の花が散り頃が近くなると(花の終盤)になるとピンク色の斑が現れてきた。 他の花は、散るときには茶色になっていくが、ピンク色に染まるのは何故だろう? ほんのりとして美しい散り際です。
今日は非常に寒く10時30分時点で11℃です。
5月下旬から、一気に気温が上昇して夏日の日々で、時には真夏日もあったのに9日からは20℃に届かず17℃前後。 そして今日は雨降で最高気温が13℃との予報。 寒さで震え、堪らずに一度閉ったストーブを出しました。
雨降りの中 脚立に登り撮影、ほんのりとピンク色に染まるヤマボウシの花
ついでに パシャ、咲き始めたツレサギソウ(別名トンボソウ)
今日と明日は急遽休日にした。
先月下旬から10日間で、庭木の植え替え剪定などで7日働いたが、いきなり高温炎天下の28~31℃(その前は18℃前後だった)の中での作業だったので、老体には堪えて今日と明日と連休(土日は剪定の仕事あり)です。
今朝はのんびりと骨休み。 快晴の朝、庭の花を撮影する。
咲き始めたバラの花と皐月の花や、アヤメ、シャクヤク、ニゲラ、ギョウジャニンニクの花と、花後のオキナグサの画像をアップします。
数日前から咲き始めた一重のバラ、品種名はわかりません
上の画像と同じ朝5時30分頃に撮影、日の出から1時間ほど経過しているのに朝露の水滴が輝いている。
だいぶ前から咲いていたアヤメ
シャクヤクも開花しました。
種を分けていただき、庭にばら撒いておいたニゲラの花、全く手はかけないが毎年咲いてくれます。
新築した際に植えた皐月の花、23年経つ
あたり一面 真ん丸い花はギョウジャニンニクの花です
花後のオキナグサの果穂 地域ではオキナグサでは通じなくオバケと言ます
オキナグサを逆光で撮ってみました。
新築し家移りのため、良い株は新家屋の庭に移植し、残りは(樹形の悪いもの)棄となる羽目の物を頂いてきた皐月です。
自宅の草取りと草刈、シルバー人材での選定作業も始まって大変忙しくなり(疲労困憊)なかなかPCへ向かうのが億劫になりました。ブログの更新は久々の更新となります。
山登りもできる状況にもないので、相も変わらず庭の花木を撮る。 開きはじめから三週間、ヤマボウシの白花がひと際目立っています。
5月11日に撮影した開きはじめのヤマボウシ
3週間たった今朝のヤマボウシの花です
株別れで次々増えるジエビネ だが、ネズミ穴だらけの影響なのか元気がない
頂き物のオダマキ、盛りは過ぎようとしている
種から育てたニッコウキスゲ
種をもらってきて育てたヤマアスパラと言われる山菜のシオデ。ここまで太くなるのに8年かかった。しかも芽数はなかなか増えてくれない。芽の出始めは茶色だが伸びるにつれて緑色になります。
ラン科の山野草のノビネチドリと、サトイモ科テンナンショウ属のウラシマソウが開花した。 登山の際にはよく見かけるのはハクサンチドリ。 でも、私はハクサンチドリよりも花数が多く豪華に見えるノビネチドリのほうが好きだ。
サトイモ科テンナンショウ属のウラシマソウも気づかないうちに咲いていました。
どちらも知人に分けていただいたものです。
何年もの間にあちらこちらに増えて今では8株、その中でも頂まで咲いた一本をを撮りました。
ウラシマソウ 10日の日記にアップした発芽画像ムサシアミブより先に咲きだした
昨日の日曜日は妻と家庭菜園の苗を植えました。
昨年秋、伐採した際に廃棄するクルミの木の丸太を、ナメコ栽培用にいただいてきて、3月に植菌してあった15本を本伏せました。はたしてナメコが出てくれるだろうか。楽しみです
ゴールデンウイーク中盤の3日から天候が安定せず曇り一時雨の空模様。休み明けになっても晴れ間が少ない。 しかも、昨日は最高気温が7度と寒さで震えながら草取(草取りは延べ8日間)をしています。 草取りはやっと半分ほど終えたかな?連日の草取りで腰痛に、腰曲がり爺になってしまった。
先月下旬ころから蕾が膨らみ始めていた クマガイソウ開花!
今回は、草取りを始める前の午前7時少し前に撮影、その他いろいろの画像をアップしました。
年々増えていくクマガイソウ
クローズアップしてみました
1週間前の3日の日の早朝 蕾だった
ワスレナグサも咲きだす
昨年 妻が買って植えたチュウーリップ ドン曇りなので花びらは閉じたまま
我が家には ウラシマソウとムサシアミブを植えてあるのだが、ここにアップした画像はおそらくムサシアミブだとと思う 開花まではあと数日か
燐家の畑の境には八重咲のヤマブキが植えてある 盛りは過ぎてしまったがまだまだ見ごろが続いている。
春の旬といえば なんといっても山菜!
一番早いのはフキノトウだが、私は嫌いではないが好きでもない。 なんといっても一にシドケ(モミジガサ)次にはタラの芽やコシアブラ、そしてギョウジャニンニク。 ワラビや根曲タケ(姫竹)もよく食べる。 我が家で栽培しているシドケも頭を出してきた うれしいな~。 今朝、小雨の中で写真を撮りましたのでアップします。
芽を出したばかりのシドケ(モミジガサ)黄色い部分は木の葉に隠れていたからです。 まもなく緑に変わるでしょう
ギョウジャニンニクは一足早く 現在は大きく葉を広げて花芽が膨らんできました。
こちらはタラの芽の収穫適期 一週間ほど前に早出のものをいただきました。
コシアブラ 数本しかないので大きく成長するまで採らずに我慢
別株のコシアブラ このくらいまでが食べごろだ