今朝はこの冬一番の冷え込みで、我が家の温度計が氷点下-15℃を下回った。
ほぼ快晴で風もなく穏やかだったので、全面氷結の氷瀑を見るため岩手山山麓の七滝へ行ってきました。 例年ならばスノーシューを履かないと歩行が大変なのだが、今年は入山者が多いためか踏み跡が多く雪面は固まっていてツボ足で歩くことができた。 なので、いつもの冬なら1時間以上かかるのに、今回は登山道から50分弱で七滝に着くことができました。 下段の落差が35mほどの滝、今年も全面氷結となっていました。
七滝に到着 沢の上からパチリ
急斜面を下り滝の下からパチリ
岩手日報の記者も新聞に掲載のために2名来ていました。
滝の真下から中央部を見上げる
滝つぼをパチリ 水流の白い泡が見える
滝つぼ カメラを少し右に降るとたくさんのツララができている
氷の表情をアップで
幹を登る雪龍
枝に横たわる白蛇
いくつものコブ