庭師の剪定作業は終え、17日からは雪つり作業が始まる。雪つり作業が始まる前の15日16日は休日なので、昨日の15日に我が家から登山口までほぼ1時間の距離にある「皮投岳」へ登ってきました。八幡平市田山から入り、県境の秋田鹿角市側にある1122mの山です。
この皮投岳は今回で4度目、撮影しながら登ること1時間30分で頂に立つことのできるお散歩程度のお手軽登山でした。
途中、ブナの木に熊棚が3棚を見つけ2棚を撮る。 ダケカンバとブナの木の枝ぶりの美しい山です。
予報は晴れだったのに、曇りのち小雨になってしまい あいにくの天候となった。
秋田県道195号線峠に登山口
撮影しながら登ること40分で一服峠に
一服峠から眺めた鹿角盆地
頂上方向を望と8合目付近からは(西側斜面)霧氷が付き山肌が白くなっている
東側斜面はブナとダケカンバの枝ぶりの競演だ
空から降ってきた角型の氷 枝に付いた霧氷が風にもまれて落ちてきた
なぜか一本だけ植生していた杉に霧氷
川投岳頂上に到着
頂上に設置してある石碑は冬じまい?ブルーシートで覆われていた
鹿角市市街地をアップで
五の宮嶽を望 が 頂は雲の中
ダケカンバの白い木肌が美しく浮かび上がる
黒づんだ古木のダケカンバの木だが威風堂々の存在だ
熊棚1
熊棚2
下山後に北東側斜面をパチリ 美しい山肌だ