自然との戯れ

趣味の登山や花の写真などの四季を通した風景写真を中心にしたブログ

極寒の朝に神秘な現象 ダイヤモンドダスト

 サイトギを終えた翌22日の朝と23日の朝は連日 氷点下の17℃。 
例年ならば2月下旬ともなれば気温も緩み始めるのだが、この冬は一か月近くずれている。 日中になってもプラスの気温になったことがない。 
昨日と今日は2月に入って初めての快晴! 放射冷却で強烈に冷え込んだ朝なので、この冬初めてのダイヤモンドダストが見られると思い、自宅裏の河原へ行く。 山中と違って大量発生とまではいかなかったが、ゆらりキラキラ舞っていました。 また、枝に付いた霜の結晶もきれいです。

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背景が暗いところにダイヤモンドダストが見える


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橋の上から 川面には けあらし が発生 シガも流れています


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漆の木の枝に付いた霜の結晶 1


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サルスベリの木の枝に付いた霜の結晶 2


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メグスリノ木の枝に付いた霜の結晶 3

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雪面には無数のキラ星